郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
国府田 明弘 会長
「ロータリーに入って良かった」と思ったことがこれまでいくつかありました。まず、初めて参加したIMでのガバナーの言葉に大変感動しました。2つ目は友好クラブの台湾三峡ロータリークラブさんの周年記念パーティに参加したことです。会場の赤い絨毯、盛大な式典に感動しました。
しかし、1番感動したのは、昨日の猪苗代湖水草作業とその後のファミリーホームの皆様をお迎えしての食事会です。会員の皆様をはじめ、ご夫人方にもご協力頂き、大変楽しいひと時になりました。それぞれの方々に最大限のご協力を頂き、子ども達も大変喜んでおりました。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。最初は緊張していた子どもたちも段々打ち解けてきて、その姿を見て嬉しくなりました。
1.11月プログラムについて
2.秋の小旅行・クリスマス会の催しについて
秋の小旅行は11月19日土曜日に予定。クリスマス会のゲストは交渉中。
3.先日の台湾地震、三峡RCへのお見舞いについて
2019年の福島県大豪雨災害の際に10万円お見舞いを頂いております。今回三峡RC会員の皆様に直接の被害は無いようですが、10万円見舞金としてお送り致します。
4.ファミリーホームいぶき支援内容について
ファミリーホームいぶき・ゆづきさんを支援していく方向です。青少年奉仕委員会担当でお願いします。
皆様ご協力、ご支援お願い致します。
奨学金のお陰で就職活動など忙しいなか自分のなかに余裕が生まれ、以前より深く学ぶことができています。これから社会人となって、ベトナムから日本にくる実習生たちの役に立てればと思います。就職活動を通してたくさんの方々と出会いました。いろいろな方々と知り合えたのも皆様のお陰と感謝致します。
福舛 透委員長
当地区では昨年度会員2200名だったのですが、49名の退会がありました。ガバナー月信に載っておりますが、8月はお陰様で16名の入会がありました。退会者は3月と6月に多い傾向にあります。
私が所属する郡山南ロータリークラブでは以前に会員77名中80歳以上は18名でした。そこで新入会員増強に力を入れて、現在90名まで増強しました。若い方々に活躍して頂かないとロータリーの未来は拓けません。ロータリーの高潔性を学んで頂いて、ロータリーの発展に繋げて頂ければと思います。
橋本 英夫委員長
指名委員会において次年度副会長に鎌田孝太郎君が選出され、ご快諾頂きました。
菅野 敏彦会員
まず簡単な自己紹介をさせて頂きます。昭和43年に、二本松で生まれ、55歳になりました。新入会員卓話といっても、まだ他の方の会員卓話を読んだことがないので、どんなことをお話したらいいのか、迷いました。今回は当社でも取り組んでいる「AEDの使い方」のDVDを見ながら、咄嗟の対応を学んで頂ければと思います。四つのテスト「みんなのためになるかどうか」にもなるようにと「命と奉仕」と題してみました。
ゴルフをやっている最中に突然死?ということがあります。日本での死亡原因第1位はガン、第2位心疾患、第3位老衰となっています。私の大町にある住友林業福島支店の看板には「AED」設置と書いてあります。「AED」とは簡単にいうと「電気ショックができる器械で、心停止の救命率を向上させることを目指しています。心臓突然死はいつ、どこで、誰に起こってもおかしくありません。設置してもいざ、という時に使えなければ何もなりませんので、NPO大阪ライフサポート協会のAEDの使い方をご覧頂きたいと思います。講習会を受講していなくてもAEDを使えることも報告されています。必要なのは、3つ、①119番通報とAEDの要請、②心臓マッサージ、③電気ショックです。
AEDは電源を入れると、音声ガイダンスや光のアイコン、液晶モニターなどで操作方法をガイドしてくれます。落ち着いて、それにしたがって使用することで、誰でも簡単に使用することができます。当社では非常事態に備えて、しっかり社員が対応できるようにスタンバイしたいと思います。
10月2日(日)
湖水の汚濁原因となる水草を秋のうちに回収。今年もたくさんの水草を取りました。
素晴らしい秋日和、磐梯山もくっきりと。まさに「天高く馬肥ゆる秋」!撮影 早川敬介