郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区

第24回例会を行いました(令和5年度 )

2023.12.25 お知らせ ,

第24回例会を行いました(令和5年度 )

令和5年12月25日(月)
開会点鐘・ロータリー歌斉唱・四つのテスト斉唱・会長あいさつ・幹事報告・ニコニコBOX委員会発表・表彰・クラブ協議会・閉会点鐘

 

会長あいさつ

深澤 純一会長
6月に還暦を迎えましたが、あっという間に半年が過ぎてしまいました。先日の早川ガバナー壮行会を始め、50周年事業、ガバナー年度に向けて皆様ご支援ご協力頂きましてありがとうございました。

先日のクリスマス家族会は欠席になりすみませんでした。写真を拝見しましたが、楽しそうに開催されたようで良かったです。コロナ制限が緩和されての忘年会など仕事が汲々しており、少数精鋭で回しておりますので、欠席になりお詫び申し上げます。

ファミリーホーム「いぶき・ゆづき」さんへのクリスマスプレゼントのリクエストはパジャマでした。今日クリスマス会を開催するそうなので、幹事と國府田直前会長と3人でお届けしたいと思います。

例会終了後、役員理事の方にお諮りしたい件がございますので5分ほどお集まり頂きたいと思います。
今年最後の例会になります。

新しい旗です


香ばしい鶏肉などクリスマスメニューで

 

幹事報告

吉仲 真也幹事
ライラ研修会2月26日開催
<表彰> 早川敬介ガバナーノミニーに表彰状とバッジが贈呈されました。
ポリオ・プラスソサイアティー:1年間に100ドル寄付になります。
ポール・ハリス・フェロー(8回目)

「11月にポール・ハリスソサイアティーに4500ドル寄付しております。」

 

ニコニコBOX委員会

渡辺 善二郎委員長
今年度7月から12月の半期で皆様から53万5000円お預かり致しました。御礼申し上げます。後半も社会活動に活かしていきますので宜しくお願い致します。
 

委員会活動報告及び後期活動計画

 

SAA

川口 栄太郎SAA
若い委員のメンバーの出席率が良く助かっています。例会全体の出席率も7割をいっています。1月の新年会はSAA主催になります。皆様ご参加頂けるようお願い致します。
 

クラブ奉仕(A)委員会
会員増強委員会

鎌田 孝太郎副委員長
現在3名の純増になっています。新入会員の方がSAA、親睦活動委員会で活躍してくださっているのでいい傾向だと思います。
 

ロータリー情報委員会 

 
川口 栄太郎委員長
3年委員会で今年度は9月11日に「ひびき舞」で計画通りできました。
 

プログラム委員会

     
佐藤 晃一委員長
例会が滞りなく開催され、皆様のご協力により貴重な卓話を頂きました。
 

クラブ会報雑誌委員会

   
中川 秀幸委員長
会報誌として例会記録、役員理事会での決定事項を載せて順調に発行できました。新入会員勧誘のツールとしても皆様にご利用頂ければと思います。
 

親睦活動委員会

     
佐久間 島江委員長
納涼会、秋の小旅行、クリスマス家族会に大勢参加頂き大好評で成功裏に終わりました。
 

公共イメージ・ICT推進委員会

佐藤 成俊委員長
公共イメージとしてはポリオ根絶運動を推進してきたいと思います。クラブ内では会報誌と連動してホームページに例会情報をアップしております。「My rotary」への登録はメールアドレスをお持ちで無い方も一括して登録できようにしたいと思います。
 

社会奉仕委員会

      
大竹 幹夫委員長
2つは実行できましたが、あとの2つは後半に向けて取り組みたいと思います。
 

国際奉仕委員会

      
佐藤 和夫委員長
ネパール学校のその後の検証は調べているところです。50周年記念式典にあたり三峡ロータリークラブさんを歓待したいと思います。
 

米山記念奨学委員会

   
鎌田 孝太郎委員長
事業について皆様にご理解頂きありがとうございます。
 

渡邉利会員に20万円ご寄付頂きました

 

インターアクト国際理解研修参加報告

地区青少年奉仕委員会(インターアクト委員会)主催によるインターアクト国際理解研修会が12月22日(金)県立岩瀬農業高校にて開催された。県内の高等学校インターアクトクラブの生徒60名、クラブ顧問16名の他、右近八郎ガバナー・地区役員・須賀川RCのロータリアン・クラブ青少年奉仕委員の29名と外国人・米山奨学生10名の計105名が参加した大規模な研修会でした。

米山記念奨学会委員会には地区インターアクト委員会の吉田隆夫委員長から要請があり米山奨学生6名と米山委員4名が参加しました。当初、ベトナムからの奨学生をとのお話でありましたが、福島大学のベトナム人学生のほとんどが期末のゼミの関係で参加できず、会津大学から2名(スリランカ国籍)、国際ビジネス公務員大学校から4名(ミャンマー国籍2名・フィリピン国籍1名・バングラデシュ1名)となりました。

学校到着後、岩農生が校内の畑で収穫した食材で調理した昼食を頂き、午後から県内に住む外国人、奨学生と高校生が6つの分科会に分かれそれぞれ国際理解をテーマにディスカッションを行いました。

大部分の高校生は外国人の話を直接聞く機会は初めての経験だった思いますが、奨学生たちは何れも日本語が堪能で、意思の疎通が容易だったこともあって話しは大いに盛り上がっておりました。

最後に、高校生から各分科会で話し合われた内容とその感想などが述べられ幕を閉じました。主催した青少年奉仕委員会の皆様は企画運営・準備に大変ご苦労されたことと思いますが、未来を担う高校生にとってこの研修会は外国や、外国人を身近に感じることが出来る又とない機会となったのではないでしょうか。来年は福島の東陵高校で開催されるようです。

米山記念奨学委員会吉田喜一委員長にご報告頂きました。「いつもご尽力ありがとうございます」

関連記事