郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
深澤 純一会長
厳しい残暑が続いておりますので、今日は大いに飲んで「わたしにとって奉仕とは」について語り合って頂ければと思います。
皆さん「1:29:300」の法則(ハインリッヒの法則)をご存じでしょうか。例えばおばあちゃんが夕方お孫さんを車で迎えに行く際に、事故を起こしてしまったとします。この法則だとその事故の裏には29件のちょっとしたミスがあり、その裏にはひゃっとした300件の体験があるというものです。迎えに行く前にスマホを忘れて戻った、急いで家を出たので事故を起こしてしまった、などの経験は皆さんあるのではないでしょうか。
このような「ヒヤリハット」を見逃さず対策を行うことで重大事故を未然に防ぐことができます。労働災害、安全性や品質向上など様々な分野で応用されています。皆様の会社では如何でしょうか。
「本日は皆さんにお越し頂きありがとうございます。」楽しいひと時となりますようにと準備しました。
立ったり座ったり大忙しの深澤会長
川口 栄太郎委員長
本日は5時半から、入会3年未満の会員を対象に「ロータリーの基礎」を研修会資料として職業奉仕と社会奉仕の基本原則について皆さんに輪読して理解を深めて頂きました。
ファイヤーサイドミーテイングでは、AからDの4つのグループに分かれて「私にとって奉仕とは」というテーマを設けました。
グループは年齢、入会歴などを考慮して編成してみました。工夫してみましたがいかがでしょうか。
乾杯後30分忌憚なくロータリーの奉仕に限らず自分の生活に照らし合わせて、語らって頂ければと思います。その後代表の方に発表して頂きますので宜しくお願い致します。
國府田 明弘直前会長
「乾杯!」
今日は私も久しぶりに皆さんと美味しく飲めます。
「ロータリークラブ会員が行うべき奉仕活動とは」を早川ガバナーエレクトより発表。
A班には米山奨学生のスーちゃんも参加
B班。会社創業80年の方は会社の維持が社会への奉仕と
C班。昼の例会にはなかなか出席できない方も参加されました
D班はベテラン会員と新入会員で構成されました
各班を代表して4人の方に発表して頂きました。夜の例会は大変活気がありました。
A班 鎌田会員
B班 水野会員
C班 佐藤会員
D班 生畑目会員
「標準ロータリークラブ定款」ではクラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕を言います。
皆様が分かりにくいと思われる職業奉仕は「すべてのロータリアンが倫理と高潔さをもって仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てること」とあります。
対象会員:渡邉利会員・須藤由香利会員・伊藤隆会員・藤田赴夫会員・棚木敏彦会員
川口情報委員長、國府田副委員長の下、ポイントを学習