郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
水野 博文会長
本日は佐藤雄三中央分区ガバナー補佐と小池分区幹事においで頂いております。各クラブ訪問頂きありがとうございました。また、早川ガバナーには公式訪問と地区大会の総括を伺います。また、深澤純一会員よりRLI参加報告があります。
先ほどの役員理事会で審議致しましたことをご報告致します。
1.令和6年1月プログラムについて
2.指名委員会報告について
11月11日例会終了後、指名委員会を開きました。審議の結果次年度副会長に生畑目友一会員が推薦され、ご快諾頂きました。
3.中学生インターンシップ体験報告会について
コロナ感染で休んでおりましたが、今年度は再開致します。詳細は後ほど
4.能登半島地震・豪雨災害支援金について
クリスマス家族会の際にも皆様から募金頂ければと思います。
5.年賀広告協賛(福島民報・福島民友)について
どちらにも掲載します。
会長よりモハメド君に贈呈されました。
地区大会にも参加したモハメド君、仲間といる時はとても楽しそうでした。会津の寒さに驚くかも知れないけど、ウインタースポーツは楽しめますね。あいさつの日本語も上達しています。
・国際ロータリー表彰:ロータリー賞
・ロータリー財団寄付:年次基金・恒久基金・寄付上位10クラブ:第4位
会員1人当たりの年次基金寄付額上位10クラブ:第1位
ポール・ハリス・ソサエティ:早川敬介
ポリオプラス・ソサエティ(2023-24年度認証):早川敬介
・米山記念奨学会表彰:寄付上位クラブ:第5位
会員一人当たり寄付上位:第2位
米山功労クラブ(寄付累計額100万円毎)第14位
米山功労者(メジャー):吉田 喜一(11回)
その他受賞詳細は地区大会プログラムに掲載。
「皆様のご支援ご協力に感謝致します」
早川 敬介ガバナー
ガバナー訪問では地区幹事さん、代表副幹事さん、地区幹事さん、委員の方々20名にご同行頂きありがとうございました。
まず、各クラブを訪問するにあたり、先入観をもたないようにと、6月に会長エレクトより「クラブをどのようにしたいか」などの情報分析をお願いしておりました。実際の訪問は、9月からなので、年次計画書をしっかり読み込んで、各クラブ活性化に向けて臨みました。
会長幹事会では、ポール・ハリス・フェローなど各クラブの寄附の状況を見ながら、「1万ドル以上の寄付はメジャードナーになります」など「大口寄付になるような方がいらっしゃったらお声をかけて下さい」と財団寄付についてアドバイスさせて頂きました。MyRotaryに登録すること、ローターアクトクラブは国際ロータリークラブの会員になったので今後力をつけて欲しい旨をお話致しました。
また、国旗・国歌法が平成11年に成立していますので、国旗は1段上に、または一回り大きくしなればいけません。
クラブ協議会では、各委員長さんから計画を伺いコメントさせて頂きました。
まずSAAさんには卓話の前準備をして十分に時間を取って頂くようにお願いしました。会員増強は増員と強化の2つに分けて増員のために強化してロータリーをもっと好きになれるようにして頂ければと思います。My Rotary からラーニングで学んで、気づきがあれば、クラブで何がしたいか見えてくると思います。ロータリー情報委員会は3年委員会として新会員研修を設けて頂いております。広報IT委員会には2023年以前のロゴは使えないこと、著作権の問題があるので、リンク先の許可をもらって使って下さい。親睦活動委員会にはパートナーの参加を促し後押しをしてもらう。女性入会の際はその後押しが必要です。
クラブ会報雑誌委員会では、「セラピードッグ」をやっているクラブのご紹介、ニコニコBOX委員会では、寄金は特別会計として扱うこと、職業奉仕委員会には若者との交流、発信を促すことで地区補助金も考えて地域貢献をすること。青少年奉仕委員会のインターアクト、RYLA研修、青少年交換について。財団委員会、米山奨学員会においては寄付について説明申し上げました。米山梅吉会館建て替え寄付を皆様にもお願い致します。
この訪問は私にとって大きな財産となりました。ありがとうございました。