郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
2026.03.30 NEW お知らせ
鎌田 孝太郎会長
佐藤成俊幹事は所用でお休みになりましたので、佐藤晃一前幹事が代理します。先週はヤシン君の送別会を「ひびき舞」さんで開催され、工夫を凝らしたメニューを用意して頂きました。29日に就職先の古川市に旅立ちました。また、いつかお会いする機会があればと思います。今年度はミャンマー出身の女の子を受け入れております。4月19日のオリエンテーションで誓約書を書いてもらってから米山奨学生として認められます。皆さんへのご挨拶は5月頃になるかと思います。
今朝東京出張から帰って来ましたが、靖国神社周辺は桜が満開でした。当クラブの観桜会は13日です。台湾三峡ロータリークラブさんをお迎えするにあたり、歓迎夕食会、ゴルフコンペも開催しますので、吉田喜一会員にお骨折り頂き進めております。参加できる方はご案内を出しますので、宜しくお願い致します。
佐藤 晃一前幹事
・郡山南RC創立55周年式典のご案内、安積RC創立40周年式典のご案内
本日は2階に例会場変更
佐藤 晃一会員
私の職業分類が鉄鋼業なので、今回震災時の仕事の状況を振り返って、お話致します。
当時はリーマンショック後の建設不況で倒産も危ぶまれていました。そんな時、東日本大震災が発生し、余震が何回も来るなか、現場の処理に追われる日々になりました。原発の水素爆発もあり、仕事は休みになりましたが、郡山駅が被害を受け開通に向けての作業に入りました。支えていたアンカーボルトが折れて柱を基の位置に戻す作業なのですが、そんなに簡単にできるものではありません。しかしJRは4月23日の開業に向けて一気に進めました。
・柱脚部の破壊・ブレースの座屈
・接合部の変形
・残留変形
非構造部材の被害としては、外装材の脱落でALCパネル等の外装済が脱落する被害が各地で散見されました。(お手元の参考写真をご覧ください)。
構造被害の大部分は1981年(昭和56年)以前の旧耐震基準で設計された建築物に集中しました。事務所、店舗、駐車場、体育館等の鉄骨建築物で被害が確認されました。新耐震基準で設計された鉄骨建築物は、震度6弱~6強の振動に対しても良好な耐震性を発揮しました。
下の写真は南三陸防災庁舎の写真です。構造躯体は残存しています。つまり、津波襲来時、早期に外装材が破壊・流出したことで、構造躯体が大きな波圧を受けずに残存しています。これは鉄骨造の粘り強さ(靭性)を示すものです。靭性(じんせい)とは鋼材が持つ「粘り強さ」で、地震などの衝撃を受けても急に破壊されず、大きく変形しながらエネルギーを吸収する性質を指します。建物全体の破壊を防ぐ、安全確保に不可欠な特性です。耐震設計のポイントは適切な設計と施工被害を最小限に抑えることです。但し非構造部材(外装材・天井材)の対策も併せて行うことが重要です。ご自宅でも1981年以前に建てた建物であれば、専門家による耐震診断を強くお勧めします。
最後に今日から家庭で始める地震対策もご紹介します。
・寝室の安全確保(家具を置かない・固定)
・家具固定はL型金具や器具の併用で確実に
東京都防災ホームページの家具類レイアウトをご覧ください。
・水・食料は最低3日分、できれば7日分を備蓄。簡易トイレも大変重要です。

28日・29日母畑温泉 八幡屋にて 「PETS」から
「PELS」へ名称変更、自発的な学びを重点に
このセミナーは三大セミナーの中で最も大切なセミナーであり、地区が責任を以ってクラブリーダーとなられる会長エレクトに学びの場を提供するものです。呼び名がPETSからPELSへと変わったことからも分かる様に、プログラムは従来の受け身の研修の形態から自発的な学びに重点を置いたラーニングに変化しているのが見てとれます。
一日目の第1セッションを担当された金田ガバナーエレクトのお話は、7月から2,100人余りのロータリアンを率いる地区の代表としての覚悟と矜持を感じさせるものでした。会長エレクトの皆さんにもその熱量が十分に伝わったのではないでしょうか。第2セッションでは、担当する各パストガバナーがテーマに沿って熱の籠ったお話を展開しておりました。第3セッションの鈴木一作氏による『今こそ、クラブ奉仕を!』をテーマの基調講演では、ロータリーが世界を良くするためには真のロータリアンを育て、支援し、増やすことが必要であることを、時にユーモアを交えながら解説されました。特に、クラブリーダーとしての会長は魅力的で価値ある例会とする為、心が洗われる会長挨拶を常に心がけて欲しい。そのためには命を削る思いで、その準備が必要であると力説していたのが印象的でした。第4セッションは10委員会の委員長による各委員会の方針と計画の説明でした。
二日目の第5セッションは『地区目標と危機管理』と題し、金田ガバナーエレクトが地区内の会員増強目標を100名増とし、第2の奉仕活動とも言える財団の寄付について、具体的な数字を掲げ協力を要請しました。又、危機管理については『四つのテスト』はビジネスばかりではなくリスク管理においても最強のツールになり得ると強調されておりました。
長丁場のセミナーでしたが、最後に金田ガバナーエレクトが多くの事を学び、親睦を深めることが出来たこと、そして皆様の笑顔に出会えて本当に良かったと謝辞を述べられ、閉会点鐘後、ホールで記念撮影となりました。
中央分区ガバナー補佐予定者
吉田 喜一