郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区

第6回例会を行いました(令和5年度 )

2023.08.30 お知らせ ,

第6回例会を行いました(令和5年度 )

令和5年8月21日(月)
開会点鐘・ロータリー歌斉唱・4つのテスト斉唱・会長あいさつ・幹事報告・ニコニコBOX委員会発表・米山記念奨学会研修報告・会員卓話・閉会点鐘

 

会長あいさつ

深澤 純一会長
連日「日中の運動は控えましょう」という熱中症警戒アラートが出ております。そのような中でもスポーツの話題は多方面で話題になっております。高校野球では東北勢の仙台育英高校が決勝進出に進みました。女子ゴルフの国内ツアーの最終日には鮫川村出身の蛭田みな美選手が悲願のツアー初優勝を果たしました。福島県出身選手の女子国内ツアー優勝は7人目だそうで、大躍進です。

最近コロナが5類になり行動制限が緩和されましたが、感染者が増えてきているようです。皆さん体調は如何でしょうか。私は高血圧なのですが、1か月前に睡眠時無呼吸症候群の検査のため1日入院しました。睡眠中に15秒以上無呼吸状態が何回あるか、重症だと1分以上で、放っておくと死亡率が上がるので、注意しなければいけません。

納涼会では佐久間親睦活動委員長をはじめ委員の皆様には大変お世話になりました。お陰様で大変楽しいひと時になりました。
 

幹事報告

吉仲 真也幹事
・25日金曜日会長幹事会
・26日クラブ活性化のワークショップ開催
・米山梅吉会館維持協力資金のお願い
 

ニコニコBOX委員会

渡辺 善二郎委員長
本日22名の方に2万6000円ご協力頂きました。ありがとうございました。
 

新妻学会員会葬御礼

先日は母の会葬において皆様には大変お世話になりました。急逝だったものですから、まだいろいろ手続きがあります。地域のために活躍していたので、改めてその凄さを感じています。
 

米山学友世界大会参加報告


吉田 喜一地区米山奨学会委員長

国際色溢れる「米山学友世界大会」

8月5,6日に茨城県つくば市で米山学友の世界大会が開催されました。第2530地区からはロータリアン29名、奨学生22名、学友(卒業生)2名の53名が参加予定でしたが、事情により2名欠席になりました。

大会実行委員会発表の登録者数は1209名。その内訳は38か国の学友と奨学生638名、ロータリアン447名、その他家族124名でした。外国からの参加者も多く国際都市つくば市に相応しく国際色溢れる大会でした。第1回は2017年「感謝 in熊本」第2回の2019年は「絆 inモンゴル」今回は第3回、次回の第4回の開催地は台湾に決定しております。
 
今大会で印象に残ったことは、彼らの中に日本人から失われつつある浪花節的な世界が未だに残っていることでした。「米山学友会の在り方」と「世界大会の開催意義」をテーマとした5人の学友によるフォーラムでは、学友会・世話クラブ・カウンセラーに対する熱い思いと恩返し・感謝という言葉が出ていたことに驚きました。

晩餐会は大勢の人に溢れ歓談しました。世界中から集まった米山学友を天上の米山梅吉さんも、さぞかし喜んでいるのではと思います。米山事業が70年の時を経て、大きな木となり実を付けていることを実感致しました。水野RI理事エレクトが総評で述べたように、米山事業の財産は学友であり、そのネットワークであることを改めて「その通り!」と感じました。
 

米山記念奨学生 ス ミャン・モンさん報告

米山学友の世界大会に参加して、世界中のロータリアンと出会い大変嬉しかったです。ミャンマーの先輩とも出会って話ができてLine交換もしました。就職しているキンさんという先輩の話では土・日の会社が休みの時に、学友会に参加しているということを教えてもらい素晴らしいと思いました。

私はホテルに就職するので、休みは不定休になります。参加できるかどうか不安はありますが、その機会があれば是非参加したいと思いました。先輩方に大事な話を聞いてロータリーのため、これから自分ができることやれることを精一杯やっていきたいと思います。

今回は他の奨学生、各クラブのカウンセラーさんともお話がたくさんできたので良かったです。
 

新入会員卓話
「はじめまして!藤田 赴夫と申します」


藤田 赴夫会員

誕生から学生

私は東白川郡棚倉町に昭和49年5月5日に4人兄弟の次男として生まれました。小・中・高と棚倉町で過ごし、棚倉城跡でよく遊んだものです。自転車に乗れるようになったのが遅く、良く走って友達についていたせいか走るのが速くなりました。高校時代に住宅の間取りや構造大スパンなどに興味を持ち、1993年4月に八戸工業大学建築学科に入学しました。在学中阪神淡路大震災を朝7時ごろのテレビを見て、市街地型の地震被害にかなりショックを受けたことを覚えています。

社会人へ

大学卒業後1997年4月に川田工業株式会社建設事業部に入社しました。同期入社は約200名でした。最初の2年は積算課に所属し、図面から拾い出し、資材単価を調べ見積書作成、工事部には10年いてRC造など大規模建築に携わりました。

社会人~現在

2009年4月に実家の高田産商株式会社に入社し住宅改修・リフォーム工事に携わり、タスカル事業部創設に従事。主にエンドユーザーをメインに修繕補修業務から現場管理、アフター対応まで担当しました。また、集客のためのイベント立案、企画提案、織り込みチラシ、ホームページ作成。SNSの活用もしております。

2022年4月には高田産商工事企画事業部の更なる展開と発展のために、郡山工事企画グループに異動。2023年7月に高田産商郡山営業所を菜根屋敷に開所しました。

高田産商(株)のご紹介

弊社は棚倉町古町に昭和3年創業、今年で95周年になります。当初は高田金物店として開業しております。現在8つの事業部を主体に地元企業として福島県をカバーし積極的な展開を行っています。総合建設資材販売からその資材をメインに、各種専門工事業として展開しております。社員のマンパワーとお客様と地域の繋がりが強みです。
例えば

鋼材販売数:年間12700トン
管工機材ストックアイテム数:常時649品目
塩ビ雨とい年間販売量:5年連続東北№1


築80年の石倉を改装したタカダメモリアルギャラリーを地域に開放
 

プライベートでは

現在三穂田町在住です。家族は妻、中学1年生の長男、小学5年生の長女の4人です。趣味、休日の過ごし方は早朝ランニング、ウォーキング、スポーツ少年団ソフトボールのお手伝いコーチ活動などしております。その他樹木剪定、タランティーノ監督の映画が好きです。

ロータリーの活動、ご指導宜しくお願い致します。

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