郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区

第30回例会を行いました(令和6年度 )

2025.03.24 NEW お知らせ ,

第30回例会を行いました(令和6年度 )

令和7年3月24日(月)
開会点鐘・ロータリー歌斉唱・四つのテスト斉唱・会長あいさつ・幹事報告・各委員会報告・会員卓話・閉会点鐘

 

会長あいさつ

水野 博文会長
暖かくなって参りました。昨日開成山大神宮の桜を見るとピンクのつぼみで、来週には咲くのではないでしょうか?本日の卓話は佐久間島江さんによる「みんなの水を守る仕事」なので、旧豊田貯水場まで足を延ばしてみました。樹齢300年の松の木など名勝にもなっております。
 

幹事報告

佐藤 晃一幹事
RLI「ファシリテーター養成コース」開催のお知らせ 
4月26日(土)にユラックス熱海にて 
締切:4月10日(木)
 

会長エレクトセミナー報告

鎌田 孝太郎会長エレクト
22日、23日に華の湯でPETS(会長エレクトセミナー)が開催されました。印象に残ったのは第2800地区ガバナーの方のお話で、新会員の皆様にも是非聞いて頂きたい内容でした。これから会長として、そのようなお話を皆様にお伝えしていくことも勤めだと思いを新たにしました。会長として身を削って1年間励みたいと思います。

来年度のガバナー公式訪問は7月3日、中央分区のトップバッターです。4月7日の役員理事会で皆様にお諮りしますが、早期に報告書・計画書の作成をお願い致します。

また、友好クラブの台湾三峡ロータリークラブさんより、6月6日の創立27周年記念式典の招待状が届いております。佐藤和夫国際奉仕委員長を中心に参加される方は準備頂ければと思います。
 

ニコニコBOX委員会

澤 純一委員長
皆様のご協力により、これまで85万円浄財を頂いております。今期の例会はあと12回になります。目標額の120万円に達するようご理解、ご支援のほどお願い致します。本日は20名の方々より3万3000円お預かり致しました。ありがとうございます。

本日卓話の佐久間島江会員「みんなの水を守る仕事」をテーマに
鎌田孝太郎会長エレクト(写真右)

 

会員卓話
みんなの水を守る仕事

佐久間 島江会員
私は管工事の仕事をしております。12月28日に発生した埼玉県八潮市の県道が陥没しトラックが転倒した事故は、衝撃的で皆さんの記憶に新しいと思います。

2月4日の民報新聞では、運転手の救助活動は難航、県内12市町村の約120万人を対象とした下水道の利用自粛も続き、日常へと戻る道のりは遠い。地下にあるガス管や通信ケーブルなどのインフラ設備にも影響が広がり、専門家が「下水道管の点検強化が必要だ」と話しております。

今回の事故は地下10メートルにある下水道管の破損が原因と見られます。消防署によると穴は幅約40メートル、深さは最大15メートだそうです。国土交通省によると、2022年度に全国で発生した道路陥没は計1万548件。うち13%は下水道設備が原因で、他の地域でも今回のような被害が起きる恐れがある(以上民報新聞)。今回、改めてマンホールからカメラを入れて下水道管を点検した所があります。
 

「みんなの水を守る仕事」郡山市上下水道局

「郡山市上下水道施設」の冊子を皆様にお配りしております。

暮らしに欠かすことができない上下水道は、休みなく働き続ける上下水道施設と、「水を守る」ことを使命として働く方々によって成り立っています。すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、郡山市の水は「猪苗代湖」を中心に逢瀬側、深沢川、国が管理する三春ダムを水源として供給しています。郡山市の水道施設の状況を見ると基幹管路の耐震化率は62.6%(2020年度末)です。水道管の寿命(耐用年数)は、菅の材質や使用状況、土壌の性質などによって異なりますが、一般的には40年程度とされています。

冊子には郡山市上下水道施設の詳細が分かり易く載っております。大雨対応、老朽化した設備補修には大変お金が掛かります。

先ほど水野会長が散策したという豊田浄水場は老朽化のため廃止され、2012年には堀口浄水場に機能が統合され、郡山市の基幹浄水場として全給水量の8割を供給しています。また、猪苗代湖から堀口浄水場までの専用導水ずい道も2016年には大規模な修繕をして長寿命化を図っております。

東日本大震災を教訓として、災害などの緊急時には応急対策整備に努め、住民、消防団などを対象とした耐震性貯水槽の操作訓練なども実施しています。その他、下水道管理センター、雨水ポンプ場などではいろいろな問題に対処すべく改善が図られています。

雨水貯留施設は、近年多発する局地的大雨(いわゆるゲリラ豪雨)などによる雨水を一時的に貯留することで、雨水による浸水被害を軽減する施設です。2017年に築造工事が始まり、2022年度に完成しております。
 

現場の声「浸水被害を減らして災害に強いまちをつくりたい」

(下水道整備課雨水施設係 佐久間満さん:私が描く郡山市の上下水道の未来)

「下水道施設は規模も大きく、費用も掛かります。だからこそ、施工方法やコスト、部材などの比較を行い、だれにでも分かってもらえる根拠データを基にしっかりとした施設を作りたいです。

旧豊田浄水場北側に体育館建設(2027年完成予定)デンソー、郡山市、郡山市上下水道局の三者で体育館整備に向けて協定締結。バレーボール選手の練習場を拠点に災害時の避難所になる。

写真左上:開成山公園内に「マンホールトイレ?」災害時にインフラがストップしても使えるトイレだそうです。右上:貯水池周りをグルっと一周、彫刻家・佐藤静司作「青い時」
下:「推定樹齢約300年の松」 江戸時代の新田開発と安積開拓歴史を後世に示す上で貴重なアカマツと考えられています。

旧豊田貯水池を一般開放しております。歴史的遺構もあちらこちらに。郡山文学の森から小径が続きます。

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