2022.09.26 お知らせ R4,例会

第７回例会を行いました

令和4年9月26日（月）
開会点鐘・ロータリー歌斉唱・4つのテスト斉唱・会長あいさつ・新会員認証伝達式・会員卓話・閉会点鐘

会長あいさつ

国府田明弘会長
最近、人の名前など思い出せないことが多く、６０歳を過ぎて多少不安に感じることがあります。聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、アルツハイマー型認知症の特徴とされるアミロイドβ（ベータ）が頭にたまってくると物忘れが激しくなったりするそうです。それを防ぐには２つあるそうで、まずよく眠り、よく食べることです。意識して生活したいと思います。

先日ゲスト卓話にファミリーホームいぶきの仁井田理事長に起こし頂きました。そこで10月2日の猪苗代湖水草作業に子どもたちをお誘いしたところ、大変喜んで頂けたようです。コロナ感染対策をした上で、その後のバーベキューにも会員の皆さまとご一緒に楽しんで頂きます。

秋の小旅行の件は旅行会社さんが現在欠員になっておりますので、私と幹事、中川親睦活動委員長で計画を立てなければと思っております。

ファイヤーサイドミーテイングで話し合った新しい社会奉仕活動については「スポーツゴミ拾い」などを考えています。また、「一本の水路」に取り組み、まず福島民報の「安積疏水１４０周年」の記事（10月１日）にクラブとして広告掲載料１万円を出したいと思います。ご理解ご支援のほどよろしくお願い致します。

新入会員認証伝達式

国府田会長よりロータリーバッジとロータリーの目的を伝達

新入会員紹介

国府田明弘会長
２年前に知り合ったのですが、村松さんに入会をお誘いしたところ、2つ返事で「是非、経営者の皆さんと知己を得たい」と快諾頂きました。村松さんは大変お若いので、そのパワーをクラブに頂ければと思います。

推薦：橋本　英夫会員・国府田　明弘会員
勤務先：福島トヨタ自動車株式会社　郡山富久山店　店長

新入会員あいさつ

村松　真太郎さん
入社以来、営業に就いておりましたが、今年から経営の方に回りました。経営のことはまったく分かりませんので、まずはロータリーの心得について勉強していきたいと思います。私は少し変わった経歴で、労組の委員長として、営業の仕事をやりながらトヨタの関連会社と折衝を重ねるという経験もございます。今後は皆さんにいろいろ教えて頂きながら励みたいと思います。

創立50周年事業について

佐藤　文雄実行委員長
皆さんにご希望委員会をお聞きしましたが、まず副会長を２名の方にお願い致しました。１０月中旬には委員会構成を発表できると思います。ロータリーの精神に則りご協力のほど宜しくお願い致します。

実行副委員長に渡辺善二郎会員、吉田喜一会員にお願い致しました。

会員卓話「ロータリー・仕事・わたしの趣味について」

鎌田　孝太郎会員
自分としては、まだ新入会員のような気持ちでいたのですが、昨年度幹事を務めロータリーのイメージが変わりました。やはり、ロータリーは何でもやってみないと分からないものだと思いました。最近始まったRLI（ロータリー・リーダー・研究会）は社長としても大変勉強になりました。また、幹事を務めたお陰で会長幹事会などで、普段なかなかお会いできない方々にもお会いすることができ、情報交換ができました。こうして振り返ると「ロータリーとは、何かを得るのではなく、自分が持っているものを発信する」ことだと思いました。まずは自分自身がロータリーが楽しいと思えなければ「入って下さい」とはお誘いできません。今後も自分自身しっかり楽しんで活動したいと思います。

新・国家資格　賃貸不動産経営管理士試験

仕事は不動産業ですが、一口に「不動産」といっても、お医者さんと同じで専門分野がそれぞれあります。我が社は売買と賃貸仲介を主としてやっております。賃貸管理は管理業法があり、今年6月に国家資格の賃貸不動産経営管理士試験ができました。11月に初めての試験があります。我が社は賃貸管理も特化してやっていますので、ようやく身を結んできました。賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家として重要な役割を担います。今後は業界自体を伸ばして行きたいと思います。
また、住宅に関しては高齢者が住めないなど住宅事情の問題があるので、協会の中でも活動して行きます。すでに取り組んでいる九州地区に、今週視察に行きます。

ツール・ド・猪苗代湖に挑戦

24日は台風の影響ですごい雨だったのですが、ツール・ド・猪苗代湖が決行されました。自転車で磐梯熱海をスタート・ゴールとし猪苗代湖と裏磐梯がコースになっています。８５キロコースと５０キロコースがあり、私はショートカットできる５０キロコースに参加しました。悪天候でどうなるかと思いました。自転車をバスに積んでショートカットできましたが、土砂降りのなかを走行するのは、すべるし、轍もあるしどう注意したらいいのかも分からず、悪戦苦闘の体験になりました。