郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
国府田 明弘 会長
先週の地区大会にご参加された皆様お疲れ様でした。2年後は、いよいよ早川ガバナーの年になります。ホストクラブとして力を発揮できるよう、皆さんで協力して成功裏に導きたいと思います。
ファミリーホームいぶきさん・ゆづきさんへのクリスマス支援の件について、「どのようなプレゼントがいいか」仁井田三枝子理事長さんにお聞きしておりました。「子どもたちの意見を聞いてみます」ということでしたが、「防寒着をお願いします」というお返事を頂きました。親が買ってくれるものとして当然のことと思っておりましたので、感慨深くジーンときました。子供たちは様々な事情で家族と離れて暮らしていますから、私たちもできることを「がんばれ!」という気持ちで応援をしたいと思います。予算内で暖かい防寒着を早速プレゼントしたいと思います。
渡辺 捷栄 会員
7月末のガバナー訪問以来の例会出席になります。リハビリして、こうして例会に出席できるようになりました。
早川 敬介ガバナーノミニー
昨日3年ごとの規定審議会がございまして、クラブ定款細則が変わりました。日本語ができ次第皆様にお知らせ致しますが、当クラブではすでに規定改定をしておりますので、問題はありません。中央分区のなかではまだ、改定しないままのクラブがあるようです。また、このロータリーのマークは必ず登録されているものを使って下さい。ホームページ、広報誌、会報誌にはいずれもダウンロードして使用して下さるようにお願い致します。
各地区で交流ができるように、日にちが決まりました。また、会員数減のためゾーン1Aとなっていますが、増強して1に戻したい、ということです。ガバナー選出に関しては8分区から4分区になりましたが、ホストクラブは郡山北ロータリークラブになりますが、コ・ホストクラブは中央分区だけでいいのか。この分区は中央分区と県中分区から成っておりますので、県中分区さんにもご協力頂きたいとお願いして参りました。
11月18日から23日まで神戸ロータリー研究会に参加して参りました。RI会長、財団管理委員長は「会員増強!というけれども、社会奉仕と親睦に力を注ぎ、会員が楽しむことを実践することによって、質の高い人材が入会しクラブが活性化するのではないか、数だけではないよ」とおっしゃっていました。
皆さまには神戸のお土産にロータリーバッグとマドレーヌラスクを「コーヒーにあいますよ」。「はい、サクサクして美味しくおしゃれな味です」
村松 真太郎 会員
この度國府田会長の推薦で入会させて頂きました、村松真太郎です。
まず、私の勤務している「福島トヨタ自動車販売株式会社」の歴史からお話させて頂きます。福島市に昭和21年10月に設立されましたので、今年で創立76周年になりました。新車販売台数は4897台(令和3年)、従業員数は525名(令和4年3月)、事業所数は本社を福島市に県内23拠点あります。東日本大震災後の平成24年には耐震安全に優れた新社屋が完成し、地域の避難所としての機能を果たしています。平成26年には福島県文化賞の復興賞を頂いております。
令和2年より全販売店全車種併売化になりました。トヨタの象徴であるクラウンをはじめ、商用車などを含め50車種以上を扱っています。以前は5チャンネルのトヨタ店、ペット店、カローラ店、ネッツ店などがございました。今はすべての車種統一となり扱い車種の壁が無くなっています。ちなみに当時クラウンは福島トヨタの専売車であり、価格は一人当たりの国民所得8万円に対して12.5倍の101万円でした。当時のクラウンは正しく「高嶺の花」といった時代だったようです。今年新型クラウンが登場し、富久山店にも試乗車がございます。気になる方はぜひお声をかけて下さい。問題は納期ですが新型クラウンで来年の7月頃になります。 世界情勢やコロナ、半導体の影響で、どの車種の納期も早くて半年以上、最長で5年という時代に変わりました。
昭和37年製初代クラウンを約1年かけて復元しました。復元作業は大変困難をきわめたそうです。40ランクルのレストア事業も当社で行い、現在レストア車が初代クラウンと40ランクル2台御覧頂けます。県内の展示場で順次展示させて頂きます。トヨタでは社会貢献事業として「トヨタクリーンプロジェクト」にも力を入れております。
最後に私の経歴を申し上げますと昭和56年生まれ、二本松出身です。中学から大学まで10年間新聞配達、中高時代は極真空手、日本スノーボード検定1級などのスポーツ指導員も務めております。趣味は山登りです。宜しくお願い致します。