郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
笠間善裕実行委員長指揮の下、北クラブ会員が一丸となってRI第2530地区の地区大会が開催された。2日午前中は雨に見舞われたが、当クラブ駐車場係により定刻に開始できた。県内60のロータリークラブ会員らが参加し、社会奉仕への意欲と情熱を高め合う機会になっている。
会長会で前年度決算などが承認され、本会議で早川敬介ガバナーがあいさつし、飯村慎一RI会長代理(郡山生まれ、宇都宮90RC)が「奉仕の理念による実践経営」と題して講和した。また、地区リーダーセミナーでは第2840地区パストガバナーの田中久夫氏(高崎RC)が「クラブ活性化としてロータリーを楽しもう!」をテーマに講演した。
11月3日(日)は郡山ユラックス熱海において大会本会議を開いた。この日は朝から晴天に恵まれ好調なスタート。約1000人が参加した。吉仲ソングリーダーにより「奉仕の理想」、笠間善裕実行委員長あいさつ、水野博文会長が歓迎のあいさつを述べた。
鈴木正晃副知事、品川萬里市長より祝辞を頂いた。
<記念事業>
福島県「東日本大震災うくしまこども寄附金」へ寄附
郡山市「郡山すこやか子育て寄附金」
各種表彰後、記念講演はラグビー元日本代表の大野均氏より「弱小チームからワールドカップで勝つまで」をテーマに感動を頂いた。
RI会長代理所感では、記念講演のラグビーに触れて、ロータリーにも通じる内容であったこと、「私たちロータリアンも目標をしっかり定め、‟One for All 、All for One“としたい。この地区大会は早川ガバナーチームの下、笠間実行委員長、水野会長をはじめ会員の皆様が一つになって成果を挙げられました。皆さんのご努力の賜物で素晴らしい大会になりました。感謝申し上げます。
残りの日々も早川ガバナーの地区スローガン「ロータリーを楽しもう!」に向けて築いて頂き、私もロータリー財団地域コーディネーターとして励んで参ります」と結んだ。