郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区

第35回例会を行いました(令和6年度 )

2025.04.28 お知らせ ,

第35回例会を行いました(令和6年度 )

令和7年4月28日(月)
開会点鐘・ロータリー斉唱・四つのテスト斉唱・会長あいさつ・幹事報告・各委員会報告・ゲスト卓話・・閉会点鐘

 

会長あいさつ

水野 博文会長
明日から大型連休に入りますが、皆様いろいろ計画を立てていることと思います。

本日は郡山市ダイバーシティー推進課Z世代活躍係の松本ちひろさんと卓話を頂く熊田舞弥さんをお迎えしております。私の特許の仕事にも若い方々が徐々に入ってきております。福島に戻って活躍して頂ければと思います。どのように若い方々に地元に関心を持って仕事をしてもらえるのか、本日はそのようなお話を伺いたいと思います。

「おめでとうございます!」知財功労賞に水野博文氏が特許庁より選ばれました。

弁理士として地元の知的財産制度の普及・啓発に貢献している水野会長。

 

幹事報告

佐藤 晃一幹事
2024-25年度地区研修協議会開催のご案内:5月17日(土)パルセいいざかにて 各委員会委員長さんなど該当する会員の方はご出席下さい。
 

ニコニコBOX委員会

本日皆様より大枚をお預かり致しました。ありがとうございます。社会活動に使わせて頂きます。今年度も残すところ後数回になりましたが、ご協力宜しくお願い致します。

写真左上:郡山市ダイバーシティ推進課Z世代活躍係の松本ちひろ主事が同行されました。
右上:スムーズな進行に努める佐藤晃一幹事
写真中:本日も「四つのテスト」斉唱で気持ちを引き締める皆さま
左下:熊田さんはデジタル機器操作が得意なZ世代。どんな場所でもスタンバイOK!
右下:「若者のプロジェクトにご協力下さい!」
ほーぽいプロジェクト運営事務局 Felis株式会社社長の熊田舞弥さん。「新しい仕事ですね」「若者と地域企業の橋渡し役に努めます。」

 

ゲスト卓話
「地元を、もっと身近に ほーぽいプロジェクト事業について」

Felis(株)熊田 舞弥氏

第1回ほーぽいプロジェクト~参加のお願い~

「地域のものに触れる機会を増やしたい」「福島県の魅力を伝えたい」という想いからほーぽいプロジェクトを立ち上げました。先ずは地元理解を」深めることを目的としています。ほーぽいとは、福島県の方言であたたかいという意味です。若者に、プロジェクトに参加して地元の暖かさ、良さに触れて欲しいのです。この想いに賛同して下さる自治体及び地元企業様のご協力によって運営していきます。

まず、対象として①県外在住の福島県出身者(年齢問わず)②県内の小中高生、専門学生大学生等をターゲットとしております。

参加方法:今回お配りしている資料に付いているQRコードを読み取って、必要事項を入力して頂くと特典がご自宅に届きます。第1回目の特典は「福島県産パックごはん」のプレゼントです。さらに、地域・イベント等の情報、協力企業のご紹介を提供致します。

このプロジェクトの目的は次世代の方々に、郷土愛を育くみ、地元の情報や県産品に触れる機会を増やすことによって、保護者の方や地元企業への理解を深めて頂くことです。そのような経験を積み重ねて、Uターン人材の育成をしていきたいと思っております。地元での就職・生活を選択肢の中に組み込んでもらった方にはサポートを行います。行政Uターン支援の案内、参加企業へ繋ぐ、就職相談などを行い、最終的に地元就職に繫げていけるようなシステムを整えていけるようになりたいと企画しております。

ほーぽいプロジェクトの協力について(依頼)

この目的、問題解決の為には、地元企業様のご理解と支援が不可欠です。プロジェクトでは食べるという行為を通して地元を思い出すきっかけを提供、つまり県産品の提供をしたいのです。今回郡山市にも後援頂きましたので、別紙にご協力内容を明示しております。宜しくお願い致します。
 

五所川原中央RC訪問記

吉田 喜一 記

風薫る5月1日・2日の両日、佐藤和夫会員・渡辺善二郎会員そして小生吉田の3名で友好クラブである五所川原中央RCを訪問して来ました。

五所川原へは昨年8月の立佞武多以来でしたが、市内の寿司割烹で開催された移動例会には五所川原中央RCの会員が14名出席し、食べきれない程の海の幸に舌鼓を打ちながらお互いの近況やクラブの現状について意見交換をすることが出来ました。

翌日は今回のもう一つの目的でもあるゴルフコンペでしたが、バンカーで18打の大叩きをする人もあったりして、終始和やかな雰囲気の中での楽しいゴルフでした。ゴルフコンペが行われた津軽ゴルフクラブ百沢コースは岩木山の麓に広がる赤松でセパレートされた林間コースで、今年の冬の雪の多さを物語る様に、ゴルフコースのあちらこちらで枝が折れた松の姿が多く見られました。

五所川原中央RCとは縁あって2006年に友好クラブを締結し、20年の歳月が経過しますが、我がクラブが交流する国内唯一の友好クラブなので、次の世代の会員の皆様にも是非ともこの関係を維持・継続してもらえればなどと思いながら新幹線で帰途に就きました。

五所川原中央RCとは早20年のお付き合いに

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