郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
2025.06.16 NEW お知らせ
水野 博文会長
本日も皆様にお集まり頂き、ありがとうございます。
さて、ロータリーの基本理念の一つに「奉仕の精神」があります。最近ふと釈迦の教えに「布施(ふせ)」という言葉が頭に浮かびました。布施とは「惜しみなく与えること」の意味だそうです。これを釈迦が生まれたインド(現在のネパール)の旧言語であるパーリー語では「ダーナ」というそうです。この「ダーナ」、日本語の「旦那(だんな)」の語源になったらしいです。興味深いです。つまり、よく施しをする人が「だんな」。我が家では、布施どころか、毎月のお布施(家計)で精一杯でして、私の財布はもはや、かみさんからの托鉢状態(お布施を受ける)です。
しかし、ロータリーの「奉仕」は違います。こちらは心のこもった行動です。金銭ではなく、知識や時間、そして優しさの提供です。ポール・ハリスは「多くの奉仕をする者は、多くの恩恵を受ける」と言っています。これは❝情けは人の為ならず❞です。私たちは、誰かのためにした行動が、巡り巡って自分に帰ってくるという素敵な循環の中に生きています。お一人一人がちょっと❝気の利く旦那❞になって頂ければと思います。
佐藤 晃一幹事
次年度RI会長が辞任し、フランチェスコ・アレッツォ氏が2025-26年度国際ロータリー会長に選ばれました。フランチェスコ・アレッツォ氏(イタリア、ラグーザ・ロータリークラブ所属)が理事会により選出されました。7月1日に会長に就任します。
佐藤 雄三ガバナー補佐
早川ガバナー年度で皆様には大変ご協力頂きありがとうございました。特に地区大会は県内のロータリアンが集う大きな大会でしたが、ご尽力頂き滞りなく終わることが出来ました。私も中央分区をほぼ御礼に訪問しました。
北クラブの皆様はロータリーを楽しんでいらっしゃる様子が分かります。素晴らしいです。1年間お世話になりました。
小池 正幸分区幹事
皆様のご尽力に感謝致します。ありがとうございました。
深沢 純一委員長
本日22名の皆様より3万9000円お預かり致しました。毎回、伊藤好三会員より大枚を頂きまして感謝申し上げます。
(前回例会に続き各委員長より発表)
柵木 敏彦委員長
会報誌では毎週滞ることなく、例会での情報を掲載できました。ガバナー月信も昨年7月から今年6月まで1年間発行できました。また、ロータリーの友に佐藤文雄会員が地区大会の報告をされています。是非ご覧になって下さい。
深沢 純一委員長
皆様のご理解ご協力頂き目標額の120万円達成できました。ありがとうございます。
水野 博文会長
RIの計画に沿ってクラブ行動計画推進を行うことは出来ませんでした。しかし大きな地区大会開催にあたり、それぞれが初めての経験から得たものは大きなものになりました。見方によって判断は異なります。会員の負担を軽減できるようにすることが重要だと思います。
(ここまで前回例会で発表)
佐藤 成俊委員長
2月に渡邉利会員の「あいの里」、小規模多機能型ホーム、グループホームに伺いました。職員さんたちによる昼食を始め厚いおもてなしを受け、館内をご案内頂きました。また、4月には開館したばかりの郡山歴史博物館見学に行き、これまでの歴史と今後の発展を探ることができました。更に青少年奉仕委員会と、中学生インターンシップ発表会も開催できました。
佐藤 和夫委員長
今月の5日から8日まで総勢13名で台湾三峡ロータリークラブ27周年記念式典に参加し、鎌田孝太郎会長エレクトが代表して素晴らしい祝辞を述べました。来年の国際大会は台湾で開催です。
渡辺 勝委員長
5年ぶりに例会において、行健と明健中学校の2年生による中学生インターンシップを開催できました。また先日の卓話で、これまでの経緯とアンケート冊子についての説明もようやくできて良かったです。
福島西ロータリークラブ・ローターアクトクラブの周年式典、青少年交換委員のオリエンテーションへの参加報告。留学に当たり、滞在中のリスク管理4D、「ドライブ・ドリンク・デート・ドラッグ」について説明しております。