郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
2025.12.01 NEW お知らせ 2025-26年度,例会
鎌田 孝太郎会長
本日は銚子ロータリークラブより金島弘様がメイクアップしております。金島様は2018-19年度会長を務められ、本日はバナーを交換したいと思います。後ほどご挨拶を頂きます。
1、令和8年1月プログラムについて
2、郡山北RC入会申込書について
3、新入会員について
新入会員候補者がお一人いらっしゃいます。まずオブザーバーとしてクリスマス家族会にお越し頂いて、1月から入会になる予定です。
4、新年会について
5、水草清掃についての報告
6、100%例会について
7、その他
吉田 喜一委員長
本日23名の皆様より4万2000円お預かり致しました。ありがとうございます。
プログラム委員会より1月のプログラム発表。新年会は1月19日です。
結婚、誕生祝い発表
会長よりケダ ヤシン モハメド君に奨学金が贈呈されました。
<早川PGに2025-26年度委嘱状>
ローターアクト委員会担当相談員・ガバナーノミニ―指名委員会委員長・戦略計画委員会委員長・危機管理委員会委員長・地区財団運営資金管理委員会委員・RLI委員会地区認定ファシリテーターPG
「宜しくお願い致します」
写真右上:「昨日は米山奨学生学友会でそれぞれの文化を学び美味しい母国の料理を頂きました。みんなと過ごして大変貴重な時間でした。皆様のご期待に応えられるよう最後まで研究に励みたいと思います」。ケダ ヤシン モハメド君
写真下:<バナー交換>銚子ロータリークラブとバナー交換を。「JR5日間乗り放題プランを利用して参りました。これで東北6県制覇です。甲子園野球では聖光学院・学法石川を応援に参りました」金島弘さん。
財団資金管理委員会委員長 吉田 和美
皆様にお配りしている資料をご覧ください。「ロータリー財団」のホームページをご覧頂くと「ロータリー財団は、皆様からのご寄付を世界各地での奉仕活動に役立てています」と謳っております。ロータリー財団の使命は、ロータリー会員が、人々の健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保護に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。本日の資料は全部で14ページから成り、先日郡山東ロータリークラブでもご説明させて頂きました。
・ロータリー財団の父アーチ・クランフ
1917年「世界でよいことをするための」基金の設置を提案。1928年基金はロータリー財団となった。
寄付総額の国・地域別寄付額トップ5はアメリカが断トツで53.1%、インド、韓国、台湾、日本と続きます。アメリカは突出しておりますが、ビル&メリンダゲイツ財団から1億ドルが含まれており、税の控除も大きいようです。ロータリー財団の総支出額は約515億円で、主にポリオプラス約235億円、グローバル補助金に82億円、地区補助金約39億円となっております。
皆様から分かりにくいと言われる資金の使われ方ですが、この図をご覧下さい。
ロータリー財団への寄付は、シェアシステムと呼ばれる仕組みを通じて人道的プロジェクト、奨学金、職業研修チームなどを支える補助金に生まれかわります。恒久基金寄付は、収益のみがシェアに基づき配分されます。
年次基金寄付:3年間運用され管理費を5%差し引いた95%の各々50%が地区財団活動資金(DDF)国際財団活動資金(WF)となります。
この部分は北クラブでも地区補助金として活用実施する部分になります。地区補助金を使用するには3年前から、どういう事業をやるかよく考えなければいけません。
・MOU(覚書) 2026年1月31日まで
・補助金申請書の提出 2026年3月31日まで
・HO-100 no提出 2026年7月1日~31日まで
・報告書の提出 2027年5月15日まで
2025-26年度申請分ではイベント企画29%で寄贈系が全体の約半数を占める一方、イベント開催などの企画も増える傾向にあります。
皆様からの「善意の寄付」が無くては「ロータリー財団」は活動ができません。よって、少しでも多く財団寄付をお願い致します。テーブルに「ポリオプラス・ソサエティ登録申込書」をご用意致しました。ポリオプラス基金に毎年100米ドルあるいは100米ドル以上をご寄付頂ければと思います。その他資料に詳しく説明させて頂きましたので、ご理解ご協力をお願い致します。