郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
2025.09.01 NEW お知らせ 2025-26年度,例会
鎌田 孝太郎会長
先週はお休み致しまして、地区会員増強委員長の卓話は聞けず残念でした。昨日は大竹実行委員長による「踊っぺ!!ヨサコイ」の審査委員を幹事と務めました。迫力があり素晴らしい演舞でした。「輪踊り」春の宵も良かったです。
例会変更アンケートの結果が出ましたのでご報告致します。
月曜日開催19名、変更6名、どちらでも良いが2名でした。また、昼の例会12名、夜の例会5名で後はどちらでも良い。この結果を踏まえ月曜日例会を継続し、昼の例会だけでなく夜の例会も組み込みたいと思います。完全に変えると規約変更をしなければいけないので、とりあえず、会員増強になるよう、新会員も出席しやすい雰囲気になる例会開催に努めたいと思います。
新入会員に元会員だった吉野秀男さんの再入会が承認されました。宜しくお願い致します。
1、10月のプログラムについて
(米山・経済と地域社会の発展月間)
20日:地区職業奉仕委員会の平石典生委員(安積RC)のゲスト卓話
26日(日)地区大会
10月11日猪苗代湖水草清掃作業&バーベキュー
2、例会 月曜日開催に関するアンケート結果について
3、新会員候補者について
昨年度は1年間皆様には大変ご尽力頂きありがとうございました。
忙しい1年でしたが、まず、2024年1月の「国際協議会」に参加する前までに経験したことをお話し致します。郡山北クラブに入会し「新世代委員会委員長を拝命し、地区研修に出席する経験からスタートしました。郡山西北ロータリークラブの故伊藤浩さんがガバナーエレクト時代に「青少年奉仕委員会RYRA委員長を依頼され、伊藤さんがガバナー時代から3年間委員長職を務めました。その後「TRF(ロータリー財団)資金管理委員長2年・副委員長1年・委員長3年」と6年間関わりました。この間グローバル補助金、台風、コロナ化などでの災害支援に関わることができたことは、貴重な体験になり感謝です。このような経験を積み「国際協議会」で学んだことを活かし、地区の会員クラブを活性化することがガバナーの役割と考えました。
いよいよガバナーに就任し、さらに地区運営方針を基に公式訪問をさせて頂きました。各クラブの会長エレクトには会長として、どの方向に向かおうと決意しているのか、またクラブ要覧を事前に提出して頂いておりました。クラブにより委員会に対するモチベーションに相違があり、委員会全員の意識の高揚をお願い致しました。
例会での「ガバナースピーチ」では、個人としてのロータリーに関わった経験、次代を担う若者への環境づくりをする必要を説き、近年の「若者の人口流出防止」に役立てて頂けるようお話致しました。
大会前日には地区で初めての「学友ナイト」を開催頂きました。吉田喜一米山記念奨学会委員長には事務打ち合わせばかりでなく、費用の面でも大変お世話になりました。
地区大会では郡山出身の飯村慎一RI会長代理、基調講演の大野均様より感動的なお話を聞くことが出来ました。笠間善裕実行委員長さんをはじめ会員の皆様には運営に多大なご尽力を頂き、お陰様で素晴らしい大会を催すことが出来ました。
(その他ガバナーとして出席した周年式典、IM、地区行事をご紹介)
以上お話させて頂きましたが、結びに皆様には気配りのある配慮を頂きました。水野会長はクラブ運営を思うように勧めることができなかったのではないかと思います。また、地区幹事、地区副幹事、地区委員会委員長、月信委員会の皆様には大変お世話になりました。地区大会での司会や運営では細かな打ち合わせ、リハーサルまで滞りなく進めて頂きました。皆様のご協力があったからこそ私も1年間走ることが出来ました。衷心より感謝申し上げます。本日卓話の時間を頂き、またご清聴頂きありがとうございました。