郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
会員の皆様は大会2日目に参加。次年度当クラブがホストクラブとなるので、事前準備として、チェックポイントを抑える機会でもありました。登壇して「郡山にこらんしょ!」を大唱和
今年度地区大会終了!終わる頃には日も暮れて。今年は例年より参加者が多かったようです。笠間善裕次年度地区大会実行委員長を中心に次年度に向けてスタート
各表彰式では、ロータリー賞、ロータリー財団寄付ではメジャードナーに早川敬介ガバナーエレクトに、ポール・ハリス・フェロー並びにマルチプル認証者多数に表彰状が伝達された。
米山記念奨学会では米山功労者メジャードナーに吉田喜一君、マルチプル、新米山功労者に表彰状が伝達された。(第19回例会11月20日に受賞された皆さまの写真を掲載)
右近 八郎 ガバナー
スローガンの下、地区現況報告、クラブ活性化に向けての提案、改めて「ロータリーの誇りを楽しもう」の紹介があった。
記念講演では「逆境でも負けない幸せに生きるヒント」~健康・人生・助け合いの秘密~と題して医師で作家でもある鎌田實氏(1948年生まれ)のお話を伺った。東日本大震災以後の被災地支援に力を注いでいる。身近な健康づくりの提案もしており、ベストセラー「がんばらない」「鎌田式スクワット・かかと落とし」を参考に実践しているシニア世代以上の方も多いようだ。
当クラブにとって、本大会でのクライマックスとなる早川敬介ガバナーエレクトあいさつ、次年度ホストクラブ会長あいさつ、次年度地区大会実行委員長あいさつがあった。
次年度に向かい、万全を期して準備中の早川敬介ガバナーエレクトあいさつ、インフルエンザのため当日欠席となった深澤純一会長に代わり、水野博文副会長が登壇し次年度ホストクラブ会長のご挨拶を述べた。続いて笠間次年度大会実行委員長のあいさつ後、北クブの皆さんが一丸となって「郡山にこらんしょ!」を力強く唱和しました。(第16回例会11月6日にその勇壮な写真を掲載)。
経済都市郡山PRビデオもあいさつに先立ち流しましたが、安積疏水をはじめとする歴史文化も良く分かり、また自然も良く描写されております。
ゴードンR.マッキナリーRI会長
早川敬介ガバナーエレクト
千玄室ロータリー日本財団理事長(京都)
尾身茂氏 奉仕
プラクティスのRI会長ご夫妻