郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
水野 博文会長
地区大会では皆様大変お疲れ様でした。先ほどの役員理事会で決まったことをご報告致します。
<第5回役員理事会議題>
1、12月プログラムについて
2、指名委員の選定と委員会開催日の確認
役 職 | 氏 名 |
---|---|
会 長 | 水野 博文 |
幹 事 | 佐藤 晃一 |
会長エレクト | 鎌田 孝太郎 |
直前会長 | 深澤 純一 |
在籍歴20-30年会員 | 大竹 幹夫 |
在籍歴10-19年会員 | 渡辺 勝 |
在籍歴5-9年会員 | 生畑目 友一 |
例会終了後、指名委員会を開きますので、該当する方はお残り下さい。
3、インターアクトクラブの設立についての意見交換 猪苗代湖水草回収の関係者から、「インターアクトクラブ」設立について打診されました。設立のメリット・デメリットがありますので、良く皆様で話し合った上で、合意を得たいと思います。詳しい説明、報告会を2月に開催予定。
4、ファミリーホームゆづき・いぶきさん支援
全員賛成で引き続き支援します。
旭日双光章 渡辺 勝会員
政府は2024年秋の叙勲受賞者を3日付けで発表。今回鉄構工業発展に注力した渡辺鉄工所(現ウィンズ)の渡辺勝さんが受賞。
「製造した鉄鋼で建物に耐震補強などを施す。東日本大震災発生時には物流が滞るなか、小中学校などの補強、修繕工事に奔走し、安全性を高めた」ことが認められました。
早川 敬介ガバナー
地区大会では大変皆様にお世話になりました。改めて御礼申し上げます。昨日第2800地区大会(山形市)に出席して参りましたが、当クラブの素晴らしさを改めて感じました。
地区財団委員会財団資金管理委員会委員長
吉田 和美会員
今回の卓話では早川ガバナー作成の資料を基にお話しさせて頂きます。財団委員会の仕事は大きく2つに分けることができます。一つは寄付を募る活動、もう一つは実際に事業を行う活動になります。
資料をお渡ししておりますが、最後に活動内容が記載されております。
1.地区財団・資金管理セミナー(9月28日)
2.財団奨学生県内大学へポスター告知(9月上旬)
3.財団奨学生説明会(10月13日)
4.世界ポリオデー(10月24日)
5.グローバル補助金ゼミナール(11月9日)
6.財団奨学生面接・選考会(12月21日)
7.MOU受付(1月31日締切)
8.クラブ寄付額を定期的に月信掲載
9.地区補助金申請事前相談(2月1日~31日)
10.地区補助金申請受付(3月31日締切)
11.地区補助金評価会(4月中旬)
12.地区補助金報告書(5月15日締切)
地区補助金は2年度にまたがる仕組みになっています。2024-25年度(計画年度)とすると2025-26年度は実行年度になります。お手元の資料には、その手続きの流れを時系列にご紹介しておりますので、参考に計画立案して頂ければと思います。
・すべての財団補助金はロータリー財団の使命に関連していること(健康状態を改善、質の高い教育を提供、環境保全、貧困の根絶をもって世界理解、親善、平和を構築する)
・ロータリー会員が積極的に参加すること
補助金の原資はロータリアンからの寄付になります。年次基金・恒久基金・使途を指定した寄付(ポリオプラス等)から成り、クラブが使える地区補助金の目安は3年前の年次基金額の25%です。国際財団活動資金(WF)はグローバル補助金と各種プログラムに、地区財団活動資金(DDF)は主に地区補助金として使われます。
グローバル補助金は海外における大規模で成果の継続性のある活動(3万ドル以上)になります。実施国側提唱者と援助国側提唱者の双方が密に連絡を取り合うことが重要です。協力事前に地区財団委員会に申請し、承認後活動開始となります。ロータリーの重点分野に「環境」が入りました。
ロータリー財団委員会資料、地区補助金申請書など地区のホームページをご覧下さい。
*詳細は本日のパワーポイント資料に掲載