郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区
2026.10.29 NEW 会長就任挨拶 2026-27年度
皆様、こんにちは。
本日ここに、輝かしい歴史と、地域への深い奉仕の伝統を誇る「郡山北ロータリークラブ」の、第53代会長という大任を仰せつかりました吉仲真也です。皆様の前に立ち、この胸にあるバッヂの重みを感じるとき、身の引き締まる思いと同時に、私を選んでいただいた会員の皆様の期待に応えなければならないという、大きな責任を痛感しております。
我が郡山北ロータリークラブは、1974年の創立以来、半世紀を超える長さにわたり、歴代の会長をはじめとする諸先輩が、並々ならぬ情熱と奉仕の精神をもって、この郡山の地に確かな足跡を築き上げられてこられました。
50年という一つの大きな節目を超え、さらにその先にある「新たなる50年」への第一歩を力強く踏み出す、この重要な第53代のスタートを任せていただくことは、私の人生にとっても最大の光栄であり、挑戦であります。この1年間、役員・幹事、そして会員の皆様とともに、誠心誠意、全力でクラブ運営に努めてまいる所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、新年度のスタートにあたり、私たちが進むべき道しるべとなるのが、国際ロータリーのオラインカ・ハキーム・ババロラ会長が掲げられた2026-27年度の会長メッセージです。そのメッセージとは、「持続可能なインパクトを生み出そう」という言葉です。
ババロラRI会長は、次のように私たちに呼びかけております。「ロータリー会員である私たちは、単なる一時的な『成果』ではなく、地域社会や世界にずっと残り続ける『インパクト』を重視すべきだ」と。
そして何より心に響くのは、その持続可能な大きな変化をもたらすための「出発点」についてです。ババロラ会長は、「変化は、私たち自身の内なる変化を意識し、解き放つことから始まる」とおっしゃっています。つまり、「自分を変えられれば、クラブを変えられる。クラブを変えられれば、世界に持続可能なインパクトを生み出すことができる」という考え方です。
これは、私たちロータリアンが日々行っている奉仕活動の本質を突いています。一度きりの寄付や、その場限りのイベントで終わるのではなく、私たちが地域社会に投げかけた一滴の水滴が、大きな波紋となり、5年後、10年後、そして次の世代にまで良い影響を与え続ける。
それこそが、国際ロータリーが目指す「持続可能なインパクト」です。私たちは今年度、世界共通のビジョンをしっかりと胸に刻み、我が郡山北ロータリークラブ活動に落とし込んでいかなければなりません。
この「持続可能なインパクト」という考え方に触れたとき、私は日頃の自分自身の仕事、そして経営者としての原体験を強く思い起こしました。
さて、少しだけ私自身の話をさせていただきます。
私は現在、ありがたいことに3つの会社を経営し、それぞれの代表として日夜ビジネス現場で意思決定を行っております。異なる組織のトップに立つということは、常に時代の変化を先読みし、特に昨今の、先行きが見通せない「不確実な時代」においては、昨日までの正解が今日も正解であるとは限らない、そんな危機感を常に抱きながら経営の舵を取っております。
そこで、私は2026-27年度の郡山北ロータリークラブのスローガンを、以下のように掲げさせていただきました。
このスローガンには、私の2つの強い想いを込めております。
1つ目は、「例会を笑顔あふれる場所にすること」です。
皆様は毎週、お忙しいビジネスの時間を割いて、この例会に足を運んでくださっています。
だからこそ、この郡山北ロータリークラブの例会は、メンバー全員にとって、「ここに来れば元気になれる」「明日からの活力をもらえる」「心から笑顔になれる」場所でなければなりません。
2つ目は、「その笑顔と情熱を、次の世代や地域社会へつなぐこと」です。
私たちが例会で培ったエネルギーを、クラブの中で完結させるのではなく、私たちが生活し、経済活動を営むこの「郡山」の街へ、そして未来を担う子供たちへと、具体的な「奉仕のカタチ」として還元していく。
これこそが、今年度私たちが目指すべきロータリーの姿です。
① 例会の充実と親睦の深化(親睦活動委員会への要請)
② DEIを意識した魅力ある会員増強(会員増強委員会への要請)
③ 地域に根差した奉仕プロジェクトの推進(社会奉仕・国際奉仕委員会への要請)
④ 次世代のリーダー育成(青少年奉仕委員会への要請)
⑤ ロータリー財団・米山奨学会への理解と貢献(米山奨学会への要請)です。
結びに、本日ご出席の皆様のご健勝と、皆様が率いる事業とさらなる発展、そして我が郡山北ロータリークラブの輝かしい未来を心より祈念いたしまして、私の2026-27年度会長就任の所信表明とさせていただきます。
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。