郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区

2022-2023年度各委員会活動計画

2022.10.31 委員会活動計画

2022-2023年度各委員会活動計画

会場監督 (SAA)

SAA 渡辺善二郎/SAA 伊藤隆/副SAA 渡邉利


・1回1回の例会を重んじ、より多くの会員の出席を高めます。
・各テーブルの席順に変化をもたせ会員のよりよい交流になるよう努めます。
・より楽しく実りのある例会ができるように会場監督名のもとに3人で力を合わせ一年間努めてまいりますので、皆様ご協力をお願い致します。
 

クラブ奉仕 (A)

会長エレクト 深澤純一


今年度のクラブ目標の重要課題の一つ「女性会員5名、男性会員2名」の入会推進のため、 既存会員と新会員がお互いメリットを享受できる業種を選定し、一つ一つ達成していきたいと考えています。 そして新しい会員が周りの方を紹介できる環境つくりの為、情報・広報各委員長とファイヤーサイドミーティングやオリエンテーションなどについて協議し充実を図ってまいります。
 

会員増強委員会

委員長 水野博文/副委員長 生畑目友一


A) ロータリークラブの基本理念の平易な説明書の作成
入会勧誘に活用できる、ロータリークラプの基本理念の一つである五大奉仕 (①クラブ奉仕、 ② 社会奉仕、③ 職業奉仕、 ④国際奉仕 、⑤ 青少年奉仕) について、わかり易く説明できるファイルを作成したい。

B) 具体的計画
① 会員増強は、新入会員を増やすことはもちろんであるが、 会員の維持 (退会者を無くす) と活性化 (出席率を挙げる) を図ることも、その重要な側面であると考え、他の委員会 (特に、親陸委員会やプログラム委員会)との連携を密にしていきたい。
② 郡山北ロータリーの成立ちと履歴について簡潔に説明できるファイル (1枚程度)を作成し、入会勧誘時に持参して活用できるようにしたい (前年度継続活動)
③ 今後の参考に、多数の勧誘に成功している会員の体験談や勘どころをお聞きしたい。
 

ロータリー情報委員会

委員長 渡辺勝/副委員長 川口栄太郎


ロータリークラブについて、 さらに理解を深めていただけるよう活動します。
具体的には、入会3年未満の会員に対して、ロータリーに関する情報(歴史・目的・活動状況等) を提供し、これからのロータリー活動の積極的な参加を促します。
ファイヤーサイドミーティングでは、ロータリー活動について語り合う場を設け、 会員相互の情報交換を密にし仲間意識を共有していきます。
 

広報委員会

委員長 原寿夫/副委員長 新妻学


本年度のクラブ目標であります、女性会員も含めた会員増強と例会等出席率の向上をはかるために、そして、例年行っています事業について関係各委員会と連携を取り、マスコミへの対応とホームページの活用等を行っていきます。
 

クラブ奉仕 (B)

副会長 水野博文


傘下に①プログラム委員会、②親睦活動委員会、③ロータリー家族会、④クラブ会報雑誌委員会、⑤ニコニコBOX委員会が属しており、これらの連携と情報の共有化が図れる環境を作りたい。書面による情報の共有の他に、 昨今のデジタル環境の急速な普及のもと、クラブIT推進委員会の協力を得て、その環境を構築したい。
それと共に、新型コロナウイルス感染状況を考慮しつつ、臨機応変にリアル対面による会員交流を図りたい。
 

ブログラム委員会

委員長 佐藤成俊/副委員長 佐藤哲朗


クラブ行動目標である会員増強、出席率向上、クラブ継続事業の維持を実践していくための例会の運営が重要と考えます。
毎月の強化月間を基に各委員会と協力しながら興味あるプログラムを編集し活動していきたいと思います。
 

親睦活動委員会

委員長 中川秀幸/副委員長 渡邉文博


過去概ね3期の間、新型コロナウイルスにより度重なる例会中止、 親睦会中止等で大変もどかしいお気持ちであられたことと存じます。
ここにきてようやく終息の兆候が出始めており、今期は本来あるべきロータリー活動が再開できるように進めていければと思います。会員皆様のご協力を戴きながら取り組んでまいります。

① 会員の結婚記念日にお祝いの生花の贈呈
② 納涼会
③ 秋の小旅行
④ クリスマス家族会
⑤ 観桜会
 

ロータリー家族委員会

委員長 橋本英夫/副委員長 滝田幸生


ロータリー家族委員会としての活動については、いずれにしても新型コロナの収束次第だと思います。親睦活動委員会にお世話になりながら一年間頑張りたいと思います。
 

クラブ会報雑誌委員会

委員長 鎌田孝太郎/副委員長 渡辺捷栄


クラブ会報誌は例会の記録と活動の広報であり、例会、行事や理事会での決定事項を掲載していきます。
会員への配布だけではなく、新入会員勧誘のツールとしても活用してもらいたいと思います。
 

ニコニコBOX委員会

委員長 佐久間島江/副委員長 伊藤好三


会員、家族、事業所等の慶事、趣味、ちょっとしたミスなど身近な話を頂きながら、楽しく報告致します。ニコニコ、スマイル顔で善意金、宜しくお願いします。
集めた資金は、各種奉仕活動で使用しますので例会は休まず御協力下さい。
 

職業奉仕委員会

委員長 大竹幹夫/副委員長 伊藤隆


私達は、何らかの形で職業に就いてます。
そのことが職業奉仕だ。とよく言います。それは、我々は、職業を通じて社会に貢献しなければならない。その一つが我がクラブの「中学生のインターンシップ事業」です。限りない希望と未来へ積極的に応援します。

【3つの活動計画】
〇中学生のインターンシップ職業体験発表会の開催。(青少年奉仕委員会への協力)
〇職場訪問
〇地区社会奉仕委員会への協力。会員の事業所の職種、魅力、業務内容のアンケート調査
〇4つのテストに問いかけてみよう。
職業と奉仕。相反する2つの言葉。
職業-金儲けの手段(自分の為)
奉仕-世の為、人の為にする。(自分以外)
この事は、一つの心を以て職業を営み、そして奉仕する。要は、世のため、人のために奉仕する心を持って、倫理的に職業を営みなさい。とロータリーは言っている。
 

社会奉仕委員会

委員長 佐藤晃一/副委員長 三瓶良幸


1.市内中学校へ「将来就きたい職業アンケートの調査」の実施。
2.4月8日と9日に開成山公園で開催予定の「香うらら祭」への協力。
3.市の花「花かつみ」について、別の方法で植栽活動継続への協力。
4.「セーフティコミュニティ」自殺防止会議等への協力。
可能な限り活動できるよう心がけたいと思います。
 

環境保全委員会

委員長 林秀幸/副委員長 新妻学


水草回収事業
日時:2022年10月2日(日) 9:30~11:30
場所:松橋浜
参加対象者:郡山北RC会員およびその企業社員とご家族
水草回収作業後にバーベキュー開催
※なお、今年度より参加者には福島県SDGs参加証明書を発行します。
 

地域社会奉仕委員会

委員長 吉仲真也/副委員長 遠藤仁


郡山市の花である「花かつみ」を継続して市に寄付する。
①郡山市役所や公共施設に植栽の寄贈。
②郡山市内の小・中・高に「花かつみ」植栽事業を行う。
 

国際奉仕委員会

委員長 生畑目友一/副委員長 吉田喜一


・台湾三峽ロータリークラブとの交流
海外への渡航が緩和されつつある昨今ですが、まだまだ従来のように気軽に往来ができる状況ではありません。
状況を見据えながら実行してまいります。
 

青少年奉仕委員会

委員長 佐藤和夫/副委員長 笠間善裕


地区青少年奉仕委員会の目標への積極的な協力態勢をとる。
①インターアクトクラブへのゲスト卓話要請。
②RYLAへの参加検討。
③青少年交換事業への理解。
④北クラブ独自の継続事楽として「中学生のインターンシップ体験発表会」の検討。
 

クラブIT推進委員会

委員長 早川敬介/副委員長 佐藤文雄


会員の皆様への周知を図り、国際ロータリーの目標と地区目標とを達成できるように努めます。

1.My ROTARYへの登録:会員のIT化を推奨し、登録を進めます。スマートフォンを使用される会員が多くなってきておりますが、PCの使用はされていない方がおられます。PCばかりでなく、スマートフォンからもMy ROTARYにアクセスできるようにし、委員会活動の情報取得を身近なものにして行きたい。

2.新型コロナウイルスCOVID-19対応や仕事の都合で例会への出席が難しい会員もおられることから、RIの承認もあるWebでの実況中継設備導入の支援を図り、広くロータリー活動のPRにも努めたい。

3.My ROTARYや地区ガバナーのホームページから各委員会に関する情報・各種資料等を取得し、各委員長にお渡しし、委員会活動に役立てて行きたい。

4. 当クラブのホームページのさらなる充実を図るため、広報委員会・クラブ会報委員会など各委員会からの情報取得のために連携に努めたい。
 

ロータリー財団委員会

委員長 吉田喜一/副委員長 早川敬介


ロータリー財団はロータリーの使命・理念を実現するための手段となるものです。
私たちが寄付したお金で何が出来るか想像してみて下さい。寄付した僅かなお金が世界を変えるかも知れません。この為にも、年次基金一人150 ドル、ポリオプラス一人30 ドル、ベネファクター1名以上の達成に是非ともご理解・ご協力をお願い致します。
ポール・ハリスが国際ロータリーの父であるならば、ロータリー財団の父は「世界で良いことをしよう」を提唱したアーチ・クランフと言われています。何事も踏み出さなければ始まりません。一歩前に踏み出してみましょう。
 

米山記念奨学委員会

委員長 吉田和美/副委員長 根本光章


ロータリー米山記念奨学事業の使命は、将来日本と世界とを結ぶ「架け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成することです。

活動計画としては、次の通りです。
1. 普通寄付5,000円、特別寄付10,000円のご協力をお願いをします。
2. 寄付額により奨学生の受け入れ人数が決まりますので、一人でも多くの奨学生を誕生させられるようにします。
 

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