郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区

第26回例会を行いました

2023.03.06 お知らせ ,

第26回例会を行いました

令和5年2月27日(月)
開会点鐘・ロータリー歌斉唱・四つのテスト唱和・会長あいさつ・幹事報告・次期役員理事発表・会員卓話・閉会点鐘

 

会長あいさつ


水野 博文副会長
今日は國府田会長欠席のため、副会長の私が代理で挨拶させて頂きます。
昨夜國府田会長よりラインで「熱があるので、明日例会挨拶お願いします」という連絡を頂きました。

さて、会長あいさつでは何を話そうかと思いまして、今回「チャットGPT」について早速自分で試してみたので、お話したいと思います。チャットGPTは、皆さん聞き慣れないと思いますが、オープンの対面型AI「チャットGPT]はすでに、グーグル検索、車などのナビで皆さん利用していると思います。行先を音声案内してくれるようなものです。マイクロソフトの巻き返しとも言えるイノベーションで、現在2か月で約2億人がアカウント登録したそうです。

そこで、「郡山北ロータリークラブ」「ウクライナ侵攻」私自身身の「弁理士水野博文」など検索してみました。欠点もあるようですから、まだ、まともに信じる人もいないと思いますが、AIとの付き合い方を考える機会になりました。
 

幹事報告

吉田 幹治幹事
<訃報>
牧 公介パストガバナー お別れ会の詳細は決まり次第お知らせ
鈴木 喬二パストガバナー 3月11日通夜

・トルコ・シリア地震義援金:会員一人1000円、3月20日まで
 

2023-2024年度役員・理事 委員会組織発表


深澤 純一会長エレクト
私が会長年度の年に50周年を迎えます。「30年の歩み」を皆様にもご一読頂ければと思います。

委員長は決まりましたが、副委員長はまだ決まっておりません。決まり次第お知らせ致します。

▷▷役員・理事・委員会組織リスト(案)をクリックで確認

 

「幾山河越えて得たもの」より一部抜粋

当クラブの30周年記念誌「幾山河越えて得たもの」と題した松谷和雄さんの紀行文を、改めて皆様にもご紹介したいと思います。

それは1990年に遡り、ゲスト卓話にネパール出身の橋本ビナさんをお呼びし「勉強する机、椅子もなく教育の機会に恵まれない子どもたちの実情」を聞いたことから始まったようです。一部読み上げます。最初は机と椅子を寄贈、その後「やはり学校を建てよう」、1994年のクラブ創立20周年記念事業にぶつけよう」となり、役員理事会・20周年記念実行委員会等に諮ったところ猛反対に。しかし4人の決死隊は思いを熱くして、障壁もはねのけ現地視察を青息吐息で果たした経緯が書いてあります。その後その学校はどうなったのか。橋本ビナさんを例会卓話にお呼びして、政府公認の学校となっているとの報告を得て、事業の検証をしたのかが分かりました。是非ご一読下さい。

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