郡山北ロータリークラブ|国際ロータリー第2530地区/中央分区

インターシティミーティングに参加しました(2025-26年度)

2026.02.14 NEW お知らせ

インターシティミーティングに参加しました(2025-26年度)

令和8年2月14日(土)
中央分区 インターシティミーティング(IM)「よいことのために手を取りあおう」
15時開会 場所:郡山ビューホテルアネックス 主宰:国際ロータリー第2530地区ガバナー

 

IM主宰者挨拶

泉田征慶第2530地区ガバナー
皆様には中央分区の地区事業に多大なる貢献をして頂きありがとうございます。また、各クラブ公式訪問の際には皆様に暖かくお迎え頂き重ねて御礼申し上げます。

田中久夫先生の著書「ロータリーに入ろう」の第2弾が出版されました。ガバナーになるまでから終わってみての約7年間のことが記されて大変面白い内容になっております。お釈迦様の人生における3つの教え「師をつくること」「教えを学ぶこと」「語る友を見つけること」は正にロータリーでの学びに繋がるものです。

このIMはクラブの枠を超えた学びの場であり、親睦と交流を深める絶好の場であります。有意義な一日となりますようにご祈念致します。
 

ガバナー補佐挨拶

田鍋 明宏ガバナー補佐
IMはロータリー活動をより深く理解し、ネットワーク拡大に繋がることが出来る年に1度の機会となっております。日本はもとより海外では不安定な状態が続き、ロータリーにおいても急激な人口減少などにより多くの対応が余儀なくされております。本日の記念講演の中に明るいヒントが見いだせると思います。
 

実行委員長挨拶

力丸 美彦実行委員長
様々な奉仕活動の中でも最も重要な奉仕は職業奉仕であろうと思います。しっかりとした職業基盤なくしては事業、社会生活における奉仕の理念を実践することはできないと考えられます。そのためには「備えよ常に」というように日々の事業生活における様々なリスクに備える必要があります。本日の講演で自然災害リスクについて考える機会にして頂ければと思います。

講演後の懇親会もどうぞお楽しみ下さい。

ホストクラブ:郡山南RC
基調講演「気象や地政学から見る郡山の未来」斎藤 恭紀氏(気象予報士・防災士)

写真上:クラブ紹介
写真右:早川敬介前地区ガバナー

 

基調講演 演題 
「気象や地政学から見る郡山の未来」

斎藤 恭紀(やすのり)氏
(気象予報士・防災士・気象キャスター)

きょうは暖かくなっておりますが、週明けから寒の戻りがあります。しかし気圧の傾きが大きくないので春の歩みは早くなりそうです。今年は雪が少ないですが、2014年2月には記録的な大雪に見舞われました。桜が散るまでは路面が凍結しますから、タイヤ交換はそれまでしない方が良いでしょう。

今年の桜はいつ?駅前のローソン前4月5日頃でしょうか。県内ではいわきから北上し相馬、福島の信夫山、その3日後郡山、白河とN字型で開花していきます。郡山で1番早いのは駅前ローソン前で4月5日頃です。郡山が福島より遅れるのはやはり標高が高いからです。また、開成山公園には日本1古いソメイヨシノが明治11年に開成社の人々によって植樹されています。

明治の開拓にあたった五十鈴湖は水利が悪く不毛の地だった。元々中通りは昔から雨が少なくて干ばつのリスクが高かった。そこでみなさまよくご存知の通り安積疏水開拓という国家プロジェクトを起こしたのでした。それが今の郡山発展の礎ともなっています。

福島は宝の山と謳われ、昨年全国新酒鑑評会金賞受賞を3年ぶりに奪還しました。空気、水、人の3つの条件が揃っています。

郡山の財産は「水」

統計から見える福島を調べてみました。医療用機械器具出荷額は13年連続第1位です。電子機器の製造洗浄に綺麗な水が利用されていて、大学もあり優秀な人材が貢献しているようです。

また、郡山の市街地の真ん中に温泉がある「バーデン郡山」です。温泉街を形成せずに各々の温泉施設があり、500円で楽しめる地域はありえないです。湯質はアルカリ性の美肌湯です。

水と言えばもう一つ、行政によって水源が違う。駅東は三春ダムから、磐梯熱海は深沢の名水となっています。しかし水に翻弄されてきたのも郡山です。

ハザードマップを良く見て家族で話し合いを

郡山は16年前には駅前浸水、6年前にはゲリラ豪雨に見舞われました。現在下水管は整備されゲリラ豪雨による水浸しは少なくなっています。「21世紀記念公園麓山の杜」地下にはパルテノン神殿のような大きな耐震性貯水槽が整備されました。ハード面ソフト面共に対策が講じられ防災拠点となっています。

温暖化で大雨が増えてきております。120年前の郡山は今の岩手県くらいの気温でした。台風19号では冨久山地区に2日間で半年分の雨が降りました。阿武隈川は平成の大改修で強くなりましたが、その支流の谷田川、藤田川が氾濫し、バックウォーターで支流の水が本流に逆流する現象が見られました。水害で亡くなった方の2割は車の中です。早めの避難をお願い致します。

今後は地震も懸念されますが、M9クラスの地震は起きないと思われます。断層も無いので直下型地震の可能性も低いです。最近では都市機能と自然のバランスが良い郡山、白河地区が移住先として人気ランキングに上がっています。ご清聴ありがとうございました。

写真上:斎藤恭紀氏「さすが名キャスター!」時間内に大変分かり易く本日のテーマについてご説明頂きました。
写真下:「次年度は北クラブがホストクラブとしてIMを開催します。2月13日(土)当会場で開催致します。是非ご参加下さい」鎌田孝太郎会長。

本日のIMには215名参加。吉田喜一会員が次年度ガバナー補佐予定になっております。「皆様益々のご協力をお願い致します。」


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