2022.07.04 お知らせ R4,例会

第１回例会を行いました

会長あいさつ

国府田　明弘会長
郡山北ロータリークラブ第49代目を拝命致しました。心を引き締めて本日の例会に臨みましたが、初瀬ガバナー補佐、幕田地区幹事、新入会員の菅野さんをお迎えして幸先良いスタートとなりました。
まず、先ほどの役員理事会でお諮りしたことをご報告致します。

今年度のRIテーマ「イマジン」国府田会長挨拶

＜第1回役員理事会議題＞

1、8月プログラムについて

2、ふくやま夢花火協賛について

ふくやま夢花火大会は3年ぶりに復活するので3万円協賛します。大竹会員の主宰する「ヨサコイ」にも2万円寄付します。

３、印刷会社について

入会候補者がおり、まだ交渉中ですが調整する可能性があります。

４、創立10周年記念碑撤去について

懸案の善方池の東南にある記念碑は撤去することになりました。また、郡山北警察署に贈呈した看板も塗り替え時期にきています。併せて蔭山建設さんに工事をお願いします。
開成山公園の東南にある「北ロータリーの森」の碑については今後検討します。

５、例会場について

前回アンケートでは意見が拮抗していたので、決められませんでした。8月中には何とか決めたいと思いますので、再アンケートにご協力下さい。郡山南と西RCはホテルハマツに戻り、アーバンさんは郡山ベルビィに変更するそうです。

６、今後の奉仕活動について

安積山の花かつみについては、山の上の方に植栽した高倉小学校の花かつみの生育状況がいいので、それを集約したり、種から育ててみるという案がありました。
子どもたちが参加する吟行会は学校の判断になります。中学生インターンシップはアンケート調査になります。

７、会費について

上半期13万2000円を納入お願い致します。

地区ガバナーノミニー

社会・国際奉仕委員会委員長　あいさつ

「諮問委員会、前期地区委員会に出席して、今年度の方針について審議し補助金等の説明をして参りました」
早川敬介ノミニー

中央分区ガバナー補佐・地区幹事ごあいさつ

皆さまと親交を深めて「元気」を頂きます。
初瀬照夫ガバナー補佐・幕田地区幹事

新入会員認証伝達式

新会員：菅野　敏彦（すげのとしひこ）
勤務先：住友林業福島支店　支店長
推薦者：国府田　明弘会長

国府田会長より、バッジ、ロータリーの目的が伝達されました。

新入会員あいさつ

菅野敏彦会員

1992年に弊社は郡山に出店し、今年節目の30年を迎えました。県産材の開発から注文住宅、分譲、リフォームまで行っております。先月大町に住まいが一目で分かるショールームをオープンしました。
私は1968年生まれで二本松出身です。提灯祭りは皆さんご存知だと思いますが、お囃子を聞くと今でも身震いがします。ゴルフも機会があれば楽しみたいと思います。皆さまのご指導ご鞭撻宜しくお願い致します。

会長所信表明

国府田明弘会長

2008年48歳の時に入会させて頂き、もうすぐ14年になります。入会当初は先輩方が立派に見えました。今年度の佐藤正道ガバナーは50代で時代の変遷を感じます。ロータリー賞の重要性を感じつつ今年度の目標を掲げてみました。
先日の会長幹事会はZoomで行われましたが、デジタルが苦手なものですから、幹事共々四苦八苦しております。

・奉仕活動への参加
コロナ禍での活動は学校との意向をお聞きしながら進めたいと思います。

・会員増強
女性会員の入会5名を目標とします。

高崎ロータリークラブの元会長で経済大学教授の田中久夫さんの「ロータリークラブに入ろう」を読み、会員増強に励みたいと思いました。ロータリーの5大奉仕の内、1番先にくるのはクラブ奉仕で、我々がそれを楽しむことが最優先されます。田中先生もサークル活動を大いに推奨されておりますので、「アウトドア会」など何か取り組んでみたいと思います。

・リーダーの要請への参加
RLI（ロータリー・リーダーシップ研究会）への参加

・地区大会の出席を促す
・親・・年次寄付　1人15０ドル
・ポリオプラス1人30ドル
・奉仕プロジェクトへの参加。ライラ研修会など

その他、友好クラブとのお付き合いなど、これまで継続してきた当クラブ特有の素晴らしいものはしっかり継承していきたいと思います。吉田喜一パスト会長の時から「4つのテスト」を唱和から斉唱になりました。SAAによるファックスでの例会出席確認、ヨサコイ支援などもそうです。

一方悩ましいのは予算の問題になります。ビジネスと同様「選択と集中」になると思います。

ジェニファー・ジョンズ氏による今年度RIのテーマは「イマジン」です。DEI（多様性・公平性・包括性）を意識しつつ皆さんで盛り上げていきたいと思います。私に叡智を借しくださいますようお願い致します。